「“一目ぼれ”されるモノをつくる」こと。

当社は、アイメイクやネイルなど、化粧品・化粧雑貨の輸入及び製造販売をはじめ、今年、設立29年目を迎えます。
現在は、バラエティショップやドラッグストア、量販店を中心に、全国16,000以上もの小売店で製品を取り扱っていただいています。また、中国・香港・台湾・韓国・アメリカ・タイ・シンガポール・インドネシア・カナダ等、世界13カ国への輸出もしており、今後、取引国を増やしていく計画です。
当社がこの29年間、モノづくりで目指しているのは、「“一目ぼれ”されるモノをつくる」こと。お客様が考える暇なくフィーリングで「欲しい!」と思える製品をつくる、という究極を目標に、日々果てない挑戦を続けています。
私たちの製品づくりは、使っていただくお客様のことを、考えて+考えて+考え抜いて“答え”を絞り出し、それを繰り返して少しずつ形にしていくスタイルです。スポーツ選手が、0.01秒を縮める為に、同じ練習を何度も何度も繰り返すのと似ているかもしれません。長い時間と労力がかかりますが、その真剣な想いとかけた時間は、「商品の魅力(=商品力)」としてお客様に必ず伝わります。お客様の視点に立った“モノづくり”を続けてきた末にたどり着いた答えです。

全ての職種がクリエイティブであるべき!

そんなモノづくりの精神は、商品開発やデザイン担当以外の職種にも根付いています。私たちが「つくる=創る」のは製品だけではありません。例えば、営業職は、店頭で行うプロモーションや商品の良さを伝えるためのセールポイントを。業務職では、皆が効率良く快適に仕事をするための仕組みやルールを。より良い製品を生み出すのと同じように、チーム全員が各自のポジションで、考えて考え抜いて形にしていきます。どんな業務も「つくる=創る」というクリエイティブな思考で行われることがディー・アップ流です。

“モノづくり”の哲学が、“人”創りになる。

Webなどで簡単に答えを探すことが出来る便利な世の中の反面、いま、時代は、創造できる人・イノベーションを起こせる人・新しいアイデアを生むことのできる人を望んでいます。ディー・アップの“モノづくり”哲学は、“人”創りにも繋がっています。徹底した“モノづくり”へのこだわりが、創造できる人・イノベーションを起こせる人・新しいアイデアを生むことのできる人を創っています。これこそが当社の強みです。